数秘術で入籍日を決める！縁起が良いのはいつ？【パーソナル・デイ・ナンバー】

数秘術は、数字に意味を持たせて人生の運勢や適切な行動を導き出す占いです。

結婚は人生の中で特別なイベントですから、せっかくなら縁起の良い日を選びたいという願いがありますよね。

そこでこの記事では「パーソナル・デイ・ナンバー」と呼ばれる数秘術のアプローチを用いて、入籍日を決めるヒントを紹介します。

パーソナル・デイ・ナンバーとは？

「パーソナル・デイ・ナンバー」は、数秘術において、特定の日の運勢を導き出す方法です。

パーソナル・デイ・ナンバーを計算する方法はこちらです。

少し分かりにくいので、具体的な例をあげますね。

例えば5月10日生まれの人が、2023年7月15日の運勢を占いたいとします。

この場合、パーソナル・デイ・ナンバーは8となります。

パーソナル・デイ・ナンバーの導き出し方が分かれば、結婚に向いている日も分かります。

ここからは入籍日におすすめのパーソナル・デイ・ナンバーを紹介しますね。

「2」は数秘術において「パートナーシップ（人間関係）」や「調和」などを意味します。

パーソナル・デイ・ナンバーが2の日は縁を繋ぐのにぴったりと言えるでしょう。

「4」は「安定（安心）」や「基盤」をあらわす数字です。

さらに「家族」といった意味も含まれているので、数秘4にとって結婚や家庭はとても重要。

パーソナル・デイ・ナンバー4の日に入籍すれば、家族を大切にして、よく働く、そんな安定的な結婚生活を送れるでしょう。

「6」は「愛情」や「思いやり」を意味する数字。

二人がお互いのことを思って、居心地の良い家庭を作ろうとするので、幸せを感じられるはず。

「9」は一桁の数字の最後に位置し、「完結」や「完成」をあらわします。

これまで彼と築き上げてきた信頼関係が最終段階に入る、とも言えるでしょう。

今回は入籍日に迷っている方が知っておきたい、数秘術の「パーソナル・デイ・ナンバー」について紹介しました。

数秘術を使って入籍日を選ぶと、特別な日をより縁起の良い日にできます。

しかし、数秘術はあくまで参考であり、最終的な選択は個人の自由です。

縁起が良いかどうかにこだわり過ぎず、パートナーと相談しながら入籍日を決めましょう。