「ソウルナンバー」は生年月日から導き出す数字で、本質や性格などが分かります。

ソウルナンバーは自分でも簡単に調べられるので、今回はソウルナンバーの計算方法を紹介します。

気になる人の誕生日も知っていれば相性占いも可能なので、ぜひ試してみてくださいね。

ステップ1.生年月日の数字を足す

生年月日(西暦)を一桁にバラバラにして、足し算します。

  • 1990年3月10日生まれの場合:1+9+9+0+3+1+0=23
  • 1995年7月5日生まれの場合:1+9+9+5+7+5=36
  • 2000年11月10日生まれの場合:2+0+0+0+1+1+1+0=5

※結果が一桁の場合、その数字がソウルナンバーとなります。

ステップ2.1桁になるまで足す

ソウルナンバーは基本1桁の数字(1〜9)であらわします。

ステップ1で出た数字が2桁の場合は、また足し算します。

1990年3月10日生まれの人の場合、ステップ1の答えが23なので2+3=5、つまりソウルナンバーは5になります。

ただし、ステップ1の数字が11・22・33・44だった場合はそのままソウルナンバーになるので、足し算はしません。

ゾロ目の数字は「マスターナンバー」と呼ばれ、とても珍しく、秀才や天才が多いと言われています。

ソウルナンバーごとの性格

ソウルナンバーがあらわす性格を簡単にまとめました。

  • 1:頭の回転が速く、行動力がある
  • 2:他人のことを考えられる、平和主義者
  • 3:好奇心旺盛で、気持ちの切り替えが早い
  • 4:常識やルールを守る、しっかり者
  • 5:交友関係が広く、刺激や挑戦を好む
  • 6:人に優しく、誰とでも仲良くできる
  • 7:気になることはとことん追求したい
  • 8:負けず嫌いで努力家
  • 9:目標をしっかりと設定し、実行する
  • 11:直感と感受性が優れている
  • 22:逆境さえも楽しめる
  • 33:愛情深く、器も大きい
  • 44:どんな相手にも平等に接する

生年月日さえ分かれば占いができるソウルナンバーですが、本質や性格も見えてくるんです。

ちなみにソウルナンバーが同じだと基本的に相性が良いと言われているので、気になる人がいるならぜひ相手のソウルナンバーも調べてみてくださいね。

まとめ

今回はソウルナンバーの調べ方について、分かりやすく説明しました。

  • ステップ1.生年月日の数字を足す
  • ステップ2.1桁になるまで足す

生年月日だけで簡単に占いできますが、より生きやすくするためのヒントも含まれています。

ソウルナンバーから、自分や相手の性格・ふたりの相性をチェックしてみてくださいね。